毎度のことですが、早くも２月。明日は節分です。

節分は豆をまいて厄をはらい春を呼ぶ行事といわれ、大きなお寺では有名人が豆を蒔いたりしていますが、個人的には本格的にこの行事を実行した記憶はありません。

なんとなく適当に庭先に豆をまき、その後豆を食べる！　
歳の数だけ食べるといわれますが、蒔いた残りをほぼ食べる！
家の中に蒔いた豆は、我が家の犬が突進してきて食べる！
例年そんな感じです。

最近流行の関西方面のしきたり「恵方巻きを無言で食べる！」ことももちろん未体験。（想像すると妙な情景・・・？）

節分となれば、当然同確定申告シーズンに突入で、
先月末の２日間はさっそく還付申告相談会が始まりました。

ほとんどが、７０歳代～８０歳代の年金所得者のみなさんの確定申告指導でしたが、みなさん老眼鏡をかけたりしながら、一生懸命に申告書を書いてくださり頭が下がる思いの２日間でした。

なかでも、昨年話題になった「後期高齢者健康保険」の負担額は想像以上に高額で驚きました。

それでも、文句をいうどころか、
「年寄りが増えてるから、このくらいは負担しないと今の若いかたたちに申し訳ないわ！」とおっしゃる方もいて、
思わず「ありがとうございます。」と御礼をいってしまったわたし。

今週末は７日（土）に積水ハウスで開催される相談会に出向く予定です。
今年の確定申告の疑問だけでなく、相続対策や不動産相談にも対応いたしますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
（事前にご予約が必要ですので、詳細は積水ハウス㈱東京北支店にお問合せください。）